【ZAZENガイド】第7炷 『印の組み方(法界定印)』

【坐禅あるある】第7炷 『印の組み方(法界定印)』

【コラム】坐禅あるある 第7炷 『印の組み方(法界定印)』

下半身から姿勢をつくっていき、背筋を伸ばして。
では手をどのあたりに安定させようか・・となったとき、印を組むわけですが。
臨済宗では二通り、印の組み方があります。
1.法界定印(ほっかいじょういん)
2.白隠流

この写真は「1.法界定印」のかたちです。

両手とも握手する形にします(四本の指をそろえます)。
右手のひらを下に置き、左手のひらを上から重ねます(中指同士が重なる程度がよろしいかと)。
そして両手の親指の先を合わせます(おまんじゅう包んでいるような)。

印を組んだ手は、足の上か下腹部に触れるよう安置します。肩がこわばっていないか上下にゆすったりすると、“完成”すると思います。
眠くなったり、ボーッとしていると、スライムみたいな形になっちゃったり。親指が離れていたり。
法界定印は、いまの自分の状態を映し出してくれるのでオススメです。坐禅中、ちゃんと出来ているかチェックしましょう。

途中訳わかんなくなったら、お腹に手を添えていればいいと思います。腹式呼吸できているかの確認、お腹を温めている・・程度の気持ちで。
いちおうの型はある訳ですが、そんなに難しく考えなくても、いいと思いますよ。

『所謂、坐禪非習禪也、唯是安樂之法門也、究盡菩提之修證也。(謂ゆる坐禅は習禅にはあらず。 唯だこれ安楽の法門なり、菩提を究盡するの修証なり)』道元禅師「普勧坐禅儀」
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※7月のごほうび坐禅会※
7月23日(火)19:30~
http://www.facebook.com/events/549252938468734/


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