【コラム】死の体験旅行@陽岳寺によせて

【コラム】死の体験旅行@陽岳寺によせて

【コラム】死の体験旅行@陽岳寺によせて

10月29日の夜、「死の体験旅行@陽岳寺」が開催されました。
フォローというか、まとめ的なことを言った方がいいかなと思い寺子屋ブッダさんに寄稿しました。

WSの感じ方、ストーリーへの没入具合、出した結論。参加者みな それぞれです。“変にまとめない方がいい場合もあるよ”と先輩僧侶のアドバイスもあり、このようなことをお話しました。
次回も楽しみですね!

寺子屋ブッダ ウェブサイト~http://www.tera-buddha.net/
ファシリテーター浦上哲也師のお寺 なごみ庵ウェブサイト~http://753an.blog.so-net.ne.jp/
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陽岳寺 副住職 向井と申します。

10月29日「死の体験旅行 第10回」が当寺の本堂にて開催されました。
会場を寺子屋ブッダLABからお寺の本堂へ。
多くの方に参加していただきました。ご来山ありがとうございました。

このWSが扱うテーマは「死」。
死とは非日常ですが、生活という日常と地続きのものです。
会場となったお寺という空間も非日常にみえますが、まちの風景にある日常です。
日常と非日常のあいだを揺れ動くひとときに、皆さんはどのような想いを感じたでしょうか。

始まるまえにお寺の歴史についてお話しをしました。
陽岳寺は海賊のお寺だとか、江戸は川のまちだとか。どのような因果か分かりませんが、陽岳寺はこの場所に出来ました。
そして今回みなさんが参加されたことも、どのような因果かは分からない。それでも、お集まりになった。

あなた自身、“参加することを私が選んだ”と思っていますか?
(Facebookやホームページを見て。招待されて。カレンダーで予定を調べる。会社帰りに行けるだろうか。その前に用事がないよう片付けておこう。)
本当にあなた自身、選んだのでしょうか。選んだのか、選ばされたのか。どのような因果か分かりません。

WSでは紙に大切なものを書いていきますね。そのことばを選んだのか、選ばされたのか。
そして、捨てていく。選んだのか、選ばされたのか。

ファシリテーター浦上師の導きのもと、お寺での時間を経て、いろいろな気付きがあったと思います。
そのなかで、一つ言えることがあれば。
それは・・・
いまの気持ちは、いまのあなた。
明日の気持ちは、明日だけのあなたです。

どうぞご自分を大切になさってください。
気付きをどう活かすか、どう捉えるかはあなた次第です。
今回の集まりに感謝をいたします。有り難うございました。合掌

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