【コラム】みんな違って、あたりまえ

01コラム

【コラム】みんな違って、あたりまえ

【コラム】みんな違って、あたりまえ
修業道場での生活は、基本的には自給自足。
お米や塩などは買いますが、作れるものは作ります。
この写真は畑です。雲水さんが間引きながら収穫しているようです。

小さくとも立派な食べものです。
当然ですが、お店で売っているような整った形をしているわけではありません。
間引きながらですから小ぶりだったり。最後の方では土に植えていた時間が長いので、薹が立っていたり(硬くなってしまったり)。

どのような野菜であろうとも、貴重な食べものです。粗末にするわけにはいきません。料理をすることも修行の一つです。
畑で育ったいのちを彼らは頂いているわけですが、食べられてしまう菜っ葉たちに“命の大小”はあるでしょうか?
たしかに大きさ、重さ、腐ってしまったなどの違いはあるでしょう。みんな違ってあたりまえですが、命の大小に違いはないようです。

坐禅の大事は、この命の大切さ(仏性と言ったりしますが)に気づくことだと話されることがあります。
・・・そう言われてもピンときませんが、私たちが普段口にする食べものを引き合いに出せば。なんとなく分かる気がしないでしょうか??

そういうわけで、ごほうびをいただくときは、感謝の気持ちをもって「いただきます」!
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※6月のごほうび坐禅会※
6月17日(月)19:30~

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